電圧計 バッテリーやオルタネータに異常が出たらすぐわかるようにと
ヤフオクで入手した電圧計と電流計を付けてみた。
まずは電圧計。
青いケーブルはプラス、黒のはアースに接続する。
配線 エーモンリレー付電源ケーブルを使用しているので、
それ用電源ケーブルを分岐させて接続する事にする。
電圧計 これで取り敢えずメーターが動くことは確認。
ヒューズボックス 次に電流計。
ヒューズボックスを固定しているナットを外して
作業しやすいようにずらす。
ちなみに赤い線はフォグのね。
エンジンルーム ここから車内に引き込む。
ケーブル これがショートすると最悪車両火災もあるらしいので
接続に使用したケーブル(5.5)はしっかりと絶縁。
ヒューズボックス バッテリーからきている線に赤いケーブルをボルトで繋ぎ、
ヒューズボックスに黒の線を接続。
電流計 メーターの"+"と書いてる方に赤、"-"に黒のケーブルを接続。
電圧計のライト ここでライト用のアースケーブルが付いている所が
破損していることが判明。
電圧計 取り敢えず余ってたケーブルをビニールテープで接続。
電源 ライト用の電源はイルミから分岐させてとる。
配線 ライト用の線は電圧計と電流計に再び分岐
アース用の線も電球用とメーター用とで一本にする。
配線 あとはアースをグローブボックスの奥に接続。
奥のはリレー付電源ケーブルのもの。

同じ所でボディアースに落とすと
ヘッドライトを点けるとオーディオが切れたり
キーを抜いてもシガープラグからの電気が切れなかったりしたので
アースに落とすポイントをまとめすぎるとよろしくないみたい。
電流系、電圧計 後はメーターパネルを付けて作業完了。
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